諸団体や地域社会への貢献を通じて「安心して住める」社会の形成に寄与します。 ライフジャケットの贈呈に関する記事などはこちらでご覧頂けます。
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水害・津波への備えはできていますか? 東日本大震災で被災されましたみなさまに心よりお見舞いを申し上げます。一日も早い復興をお祈りします。 避難時においては、ライフジャケットを着用しましょう!
◆水害や津波の対策はできていますか? 水害や津波の激流は、人を飲み込み流れる物を凶器化し人の泳力を奪い、命を奪う。 その時あなたが生きるために!
◆あの災害を思い出してください!
南国のリゾートに襲来したスマトラ沖の地震に伴う津波では、何万人の尊い命が激流に消えてしまいました。 津波の激流の中でも衝突物の衝撃に耐え、浮いていることができれば!との思いから2004年より本製品を開発しています。
水害・津波対策用救命胴衣 (特許申請済 生産国特許取得)浮体のウレタンを従来の約2倍に増量しました。
>> チラシ(PDF)< A-1 大人用 A-3 子供用 A-4 幼児用
兵庫県警察本部と救命胴衣共同開発兵庫県警察本部・北海道警察本部 久里浜少年院・和歌山県警察徳島県海上保安部・和歌山県地方検察庁 納品済【商品説明】☆浮力付きのフードを付けた(特許申請済み)ことです。フードをつけることで頭部を保護し、気を失って頭部が垂れ下がり水面下に没することを防ぎます。またジャケット部分の前身ごろと後身ごろに浮力の差を設け、前身ごろの浮力の比率を大きくしておりますから、体が常に上を向くように設計しています。☆一方、お尻部分にでん部カバーを取り付けた(特許申請済み)ことです。これによって水中に転落した時の衝撃を和らげさらに漂流物などとの接触による傷害からでん部を保護することもできます。☆浮力はこれまでのジャケットと比べてかなり大きいため、引き波や追い波にも大変効果があります。また河川の氾濫や洪水などで溝や用水路などが見えなくなって誤って落ちた場合でも、水面に浮くことが十分可能です。☆海抜0メートル以下の地域にお住まいの皆様方が全員共通の水難用救命胴衣をお持ちいただくことで、日頃の訓練を繰り返し実施するだけで、いざ水害なとが発生した場合に防災関係者の目が届かなくても、個々の人々がこの製品を着装するだけで津波などに対する早期対応ができます。☆身近に水難用救命具を置いておくことで、個人、防災関係者を問わず危機意識が醸成され、心にゆとりが生まれることで災害発生時にマニュアルに近い冷静な避難行動が可能になります。☆この製品は、兵庫県防災企画局の主催で、2006年1月17日からHAT神戸の人と防災未来センターで開催されました「兵庫県国際シンポシジュウム」に出展し、防災専門家の方々から高い評価をいただきました
【商品説明】